資源・素材学会北海道支部春季講演会

2018.06.16

資源・素材学会北海道支部春季講演会が北見工業大学(北海道北見市)で行われました。


片道約4時間半の電車に揺られ、曇天の北見へ前日入り。
まずは宿泊地で荷物を預けます。

まるで昭和にタイムスリップしたかのような北見の街。
ノスタルジックです。

お昼ご飯は志賀君イチオシの喜楽へ。
全品540円で、ボリュームたっぷり。

夕食はもちろん焼肉!北見と言ったらこれですよね~
明日の発表がんばりましょう。

16日学会発表当日。午前中はイトムカ鉱業所で若手見学会です。

貴重なお話および見学ありがとうございました。
この後は北見工業大学にていよいよ発表です。

北見工業大学へ。本研究室メンバーは3会場に分かれ、
それぞれの会場にて発表を行いました。

あっという間に発表も終わり、懇親会へ。
オホーツクビアファクトリーの2階を貸し切り行われました。

宴もたけなわ、各会場ごとの最優秀賞の発表です。

我らが資源生物工学研究室からは、見事岡本淳之介君が
最優秀賞に輝きました。おめでとう!

そして翌日。午前中の空き時間に北見ハッカ記念館へ。

ここではハッカの製造方法や実際に使用されていた道具等が
紹介されています。写真は鬼蓋(おにぶた)です。

入口前でぱしゃり。いい天気ですね~~

その後ポアソン記念館をチラ見し、また喜楽で食事し札幌へ。
充足感・疲労感ともにたっぷりです。

今回の資源・素材学会がM1全員にとって初めての学会でした。

皆さんそれぞれに得られたものがあったのではないでしょうか。

なにはともあれ、お疲れさまでした!これからも支えあって頑張りましょう!